社員インタビュー

一つひとつの物件に対して真摯に取り組む生産部隊

時には部署の垣根を越え、協力し助け合うことで乗り越えていける組織

2014年入社

山本 脩斗

ポラテック富士株式会社
富士構造設計部 富士構造三課

未来を見据えた「後進の育成」も積極的に取り組む

入社当初は相模原支店で勤務していましたが、2017年より横浜支店にCADを新設することになり横浜支店に異動してきました。現在は富士構造一課2係のリーダーとして働いています。

当社の強みは、一つひとつの物件に対して真摯に取り組む生産部隊が揃っているところです。問題に直面した際はチームで解決を目指すことはもちろん、時には部署の垣根を越えて協力し助け合うことで、乗り越えていこうとするチカラがあります。また、目先の利益だけでなく、未来を見据えた「後進の育成」にも積極的に取り組んでいます。

山本 脩斗 山本 脩斗

悔しい経験を乗り越えた先にある喜びとやりがい

自分にとって「業界No.1」の実績を持つプレカット会社で、CADができることに大きな魅力を感じました。しかし、入社当時は経験や知識が不足していたことにより、なかなか自信を持つことができませんでした。

営業やお客様とやりとりする中で、質問を頂いても不安から先輩社員に確認してから解答するようにしていました。最初はそれが正解の場合もありますが、単純なやりとりしかできない自分では信頼を得られず、悔しい想いもたくさん経験しました。

周囲からのサポートもあり、知識や経験を積んでいくことで少しずつ自分に自信を持てるようになりました。主体性を持って業務に取り組めるようになると、営業担当やお客様とも深いレベルでコミュニケーションがとれ、仕事を任せてもらえることも増えていきました。難物件や超大型物件を無事に納品でき、お客様から感謝の言葉を頂いた時や実際に上棟した現場を見てやりがいを感じます。

業界最大手の名に恥じぬよう常に最前線で働く

コロナ禍であらゆる職種が影響を受けており、建築業界も少なからず影響を受けています。テレワークや時差出勤など、働き方を時流に乗り変えていかなくてはなりません。それだけでなく、お客様が我々に求めることも変わりつつあると考えます。些細な世の中の動きも見過ごさず、業界最大手の名に恥じぬよう常に最前線で働いていきたいと思います。

山本 脩斗 山本 脩斗

Message

先行きの見えない状況が続き、不安なことも多く、進路を選ぶのにも慎重になると思います。 絶対に安定する職業を選ぶというのは非常に困難だと思います。しかし、弊社で得られる社会人としてのノウハウ・建築に関する知識・CADの知識など、役に立つものが多いと思います。皆さんの進路の選択肢の一つとしてご一考頂ければ幸いです。

山本 脩斗 山本 脩斗