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震災後、宮城県に進出した最初の企業で貢献したい
自分が携わった建物が増えていくことも、自分が地域に貢献できていることを実感できる。
2013年入社
庄子 大志
ポラテック東北株式会社
仙台事業支店 仙台構造課
他部署での貴重な経験が今の自信につながっている
高校卒業後、ポラテック東北の1期生として入社し、構造設計部に配属されました。設計を約4年間経験したのち、3年半ほど営業部へ異動。その後、また設計部へと戻ってきました。意外な経歴と思われるかもしれませんが、この営業での経験が今の自分にとって大きな糧になっています。
営業としてお客様と直に接することで、この業界のみならず、さまざまな業界の話を聞く機会が増え、見聞が広がり、広い視野が身につけることができたのです。現在は再び構造設計部へ戻り「設計と営業どちらも経験したからこそできる提案」を、お客様に提供できるよう心がけ、業務に励んでいます。
お客様や同僚から必要とされていると感じた時や信頼して仕事を任された時は、非常に嬉しく感じると同時に大きなやりがいを感じます。また、自分が携わった建物が増えていくことも、自分が地域に貢献できていることを実感でき、大きなやりがいに繋がっていると思います。
震災後、宮城県に進出した最初の企業で復興の役に立ちたい
祖父が建築関係の仕事をしていた影響もあり、建築に関わる仕事をしたいと思っていた時に、当社の事を知りました。業界日本一の企業であるということ、そして震災後に宮城県へ進出した最初の企業であるということ。日本一の企業で挑戦してみたいという思いと、少しでも復興の役に立ちたいという気持ちから入社を決めました。
そして、この業界にいるからには、二級建築士の資格は絶対に取りたいと思っていたので、学校に通って取得しました。知識が身につくのはもちろんですが、お客様からの印象もだいぶ変わってくるので、自分にとって大きな自信にもなりました。
より専門的な知識を身につけたい
当社は設計業務のAI化にも取り組んでいるので、AI化が進む中でも、自分にできることを考えて必要とされる人材になりたいと思っています。そのためにも一級建築士のような、より専門的な知識を身につけることにも挑戦したいと考えています。
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