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業界No.1の会社でイチバンの工場を目指す
注文住宅は人生の中で最も大きな買い物。それに携われる責任感とやりがいの大きさを実感できる。
2012年入社
園山 太紀
ポラテック西日本株式会社
製造二課
人生の中で最も大きな買い物に携われること
滋賀工場の横架材製造ラインに所属し、入社5年目でライン長となり、6年目からは構造材(横架材、柱材)の生産管理責任者を務めています。
プレカットは、現場での工期短縮、品質の均一化、精度の高さにより住宅産業においてなくてはならない存在です。業界No.1のシェアを誇る当社で仕事を行うことは、住宅産業を支え、人生の中で最も大きな買い物に多く携わることができるため、責任感がありやりがいも大きいと感じています。
以前は上司の指示通りに作業を進めることが多かったのですが、責任者である今は常に自分で考え、行動することで応用力が養われました。そのおかげで、問題に直面した際も柔軟に対応できるようになりました。
プレカットとの出会いで、一気に興味を抱いた
就職活動中に実家の建て替えを行った際に、プレカットの存在を知りました。大学時代は理工学部で電子情報学を専攻していたこともあり、コンピューター制御で木材を加工していることに興味を持ちました。そして、業界No.1の当社が地元の滋賀県にも工場を構えていたことが入社の決め手です。若手でも仕事を任せてもらうことができ、上司とも意見交換がしやすい風通しの良い環境で、日々成長を実感できるところです。
滋賀工場をグループ内のプレカットNo.1工場に
入社から7年間、構造材の生産管理を行ってきましたが、他の部材の生産や機械保全のスキル取得に挑戦し、いずれは工場の立ち上げができる人材になることを目標としています。全自動の機械で加工を行っていますが、手作業が必要な分野では、まだまだ個人の力量に左右されることも多いです。業務の簡素化や省力化を目指し、個人の力量に左右されない高品質で生産性の高い工場にできるように日々研鑽に努めています。
グループ内の他の工場と比較するとロボット化などの設備面で遅れていますが、その分まだまだ伸びしろのある工場だと思います。今後、滋賀工場の発展に貢献し、プレカットNo.1の工場を目指します。
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