納品までの流れ

納品までの流れ

当社にご依頼いただき、納品するまでの流れについてご紹介いたします。
プレカットのみの場合と、構造設計を含む場合と分けて記載しておりますので、下のボタンで切り替えてご覧ください。

受注まで

仮見積り

意匠図や断面図、矩計図などをお預かりし、樹種、納品
アイテムをお打ち合わせしたのち、仮見積りを作成いたします。
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受注

金額面や納期面の条件が整えば、施工会社様からご発注をいただきます。
これより、プレカット図面の作製業務を開始いたします。

加工まで

打ち合わせ

作製したプレカット図面に対して、加工に必要な内容の綿密な打ち合わせを行います。
物件の内容によって、お打ち合わせの回数も変わってきます。
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加工承認

プレカット図面のお打ち合わせを終え、加工に進める区切りとして、加工承認書にご署名を頂戴します。

納品

ご納品

CAD入力の最終確認、木材の選定、プレカット加工、品質検査を実施し、お客様のご指示の納品場所へと納品致します。現場周辺状況による制限や納品回数など、細かなお打ち合わせもさせていただきます。

構造図製作

構造図製作

当社で構造設計を行う場合、お客様より意匠図をいただき、建物全体の形態や間取りなどを確認します。
また、使用樹種・等級、ならびに設計工期の確認も実施いたします。
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構造図初期図面作製

梁架け・梁成・壁量・引き抜き金物の配置を実施し、構造図の初期図面を作製していきます。
プレカット加工図を作製しているメンバーが対応致します
ので、「オサマリ」を意識して構造図を作製することにより、出戻り作業を防ぐことができます。
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打ち合わせ

出来上がった図面を元に、建設会社様、設計事務所様と認識の擦り合わせを行います。
建築物の詳細な構造を決める重要な工程となるので、ミスが
起こらないよう綿密に何度も打ち合わせを実施します。
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基礎図作製

建築物の構造が決まったら、それを支える基礎の設計に着手いたします。基礎図、基礎断面図等の作製に進めていきます。

確認申請

設計業務承認

構造設計業務の発注者様に、申請図書取りまとめの区切り
として承認書にご署名いただきます。
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確認申請

指定確認検査機関へ提出する設計図書(構造図・構造計算書等)を作成し、設計図書のご納品をいたします。
ご納品後、検査機関からの指摘事項への対応も実施いたします。

受注まで

仮見積り

当社で構造図を作製しておりますので、構造材については精度の高い積算業務を行うことが可能です。
その他納品アイテムに関してのお打ち合わせを実施し、見積のご提示、並びに納期の情報を共有していきます。

加工まで

打ち合わせ

当社が作製した構造図を用い、現場納まりを反映した
プレカット図面を作製致します。加工に必要な内容の打ち合わせを行っていきますが、構造図作製時点で構造面の詳細打合せは終えておりますので、滞りなく打ち合わせを終えることが可能です。
矢印

加工承認

プレカット図面のお打ち合わせを終え、加工に進める区切りとして、加工承認書にご署名を頂戴します。

納品

ご納品

CAD入力の最終確認、木材の選定、プレカット加工、品質検査を実施し、お客様のご指示の納品場所へと納品致します。現場周辺状況による制限や納品回数など、細かなお打ち合わせもさせていただきます。