工場の特徴

1982年から旧岩井市（現在の坂東市）にてプレカット工場として創業した坂東工場は、変化を好み進化を喜びとして技術革新と業務改革を推し進めることを基本方針とし、絶えず新しい事へ挑戦し続ける業界No.1の工場です。
ここ数年は、いままで積み上げてきた経験を活かし、ロボット作業の仕組みを開発・導入することで、他社との差別化を図り、より安全に生産できる環境づくりを目指しています。

職場環境

坂東工場は、役割が異なる３つの工場群（クリエイティブフィールド・テクノフィールド・マイスターフィールド）の総称であり、ポラスグループの基幹工場として大きな役割を担っています。今までの豊富な経験と情報を活かし、機械・ロボット・システムなどの開発も手掛けており、国際色豊かなメンバーにより実施されています。
改善提案制度、QC活動、など多くの社員が表彰される機会もあり、全員参加型で新しい試みを取り入れる環境を設けています。普通自動車免許（AT可）は必須となり、社員のほとんどがマイカー通勤です。（バイクでの通勤は禁止しており、自転車通勤の社員も多数います。）社外活動として、坂東工場メンバーを中心とする野球部・テニス部が活動しており、ワークライフバランスの向上に一役買っています。

立地特性

茨城県坂東市は、水と緑につつまれた自然豊かな田園都市です。中心部は猿島台地と呼ばれる平坦な台地で、田・畑地が広がり、多くの平地林や白鳥の飛来で有名な菅生沼など、良好な自然が残されています。また、まちの活性化のため、圏央道坂東I.Cの開通を契機とした、周辺地域への企業誘致活動を推進するなど、豊かな自然環境と調和の取れた産業の育成が進んでいるエリアです。